
ミュージカル「エリザベート」
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みなさま、こんにちは。山野光です。
1月末まで出演していた
ミュージカル「エリザベート」。
このご時世の中、キャスト、スタッフ誰一人欠けることなく大千穐楽を迎えれたあの日から、間もなく2週間が経とうとしています。
大千穐楽後、僕は少しの間休暇を頂き、爺ちゃん婆ちゃんがいる大阪で抜け殻のように過ごしていました。
「エリザベート」という作品への気持ちや想い出が、書きたいことがあり過ぎて逆に何を書けばいいのか分からなくなってしまい、、笑
なかなか更新が遅くなってしまいました。🙇♂️
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沢山の想い出があります。
でも、全部は書きません。
この作品から大切なことを沢山学び、カンパニーの皆さん一人一人への思いが大変濃いが故に、それをまだ文字に昇華出来ないから、書けません。
でも書けるだけ、書いてみました。
そしていつかまた、書きます。
時間に余裕がある時に、何卒。
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「エリザベート」という作品。
僕は、トートダンサー(通称TD)として出演させて頂きましたが、この作品は本当に、難しい作品でした。
しかし難しい作品だからこそ、やり甲斐があって、悔しさと達成感がめちゃくちゃ大きかったです。
「死」という概念を表現するということの難しさ、削って削って自我を消して、人間でない役どころだからでしょうか、1歩間違えれば「何でもあり」になってしまいそうな感覚になることが劇中何度もあって、それが「死」に試されているようで、とても怖く、同時にゾクゾクもして。そんな感覚とどう向き合うべきか模索しながら、毎日板の上で表現させて頂いてました。
ほかのTDの先輩方の感覚が、どういったものだったかは分かりませんが、とにかく今までに無い初めての感覚で、この感覚の原因や要素は何だったのか、「死」という概念に挑戦する機会がもしまたあれば、その時は「答え」みたいなものを、見つけれたらと思っています。
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このエリザカンパニーは本当にベテラン揃いの大先輩ばかりのカンパニーでした。
そこで一緒に同じ作品をやらせて頂き、沢山話し、教えて頂き、関われたことは、同世代では中々ない、嘘偽りない強い自信を持つことが出来る本当に有難い経験でした。
沢山の素敵な方々に出逢いました。
トート役の御三方をはじめ、メインの皆さんアンサンブルの皆さん、そしてエリザベートを影で支えて下さっているスタッフの皆さん。
そして何より、
トートダンサーの先輩方。
乾さん
大樹さん
耕司さん
竜さん
けんけんさん
じゃるさん
亮さん
本当にお世話になりました。
それぞれに、言葉では上手く表せない色々な思い、そして感謝の気持ちでいっぱいです。
大好きです。
人としてのかっこ良さ、人間らしさ、表と裏での在り方。
三者三様ならぬ七者七様で、それぞれがそれぞれ、めちゃくちゃかっこよかった。
そんな皆さんと並べていることが誇らしく、そして大変でした。
こういうことをTDの誰かに話したら、「あはっはっ、そーかあ?…せやなあ😌」とか、「はは、そりゃみんな頑張ってるからねー」とか、「いやいや別に僕はそんな…かっこよくなんて…」とか、「まーたひかるが先輩のことおちょくってますわ。」とか、「うるせー!!ばーか」とか、「お前もかっこいいじゃん」とか、「そう!俺ってぇ、かっこいいの。」
とか言うてくれてる姿が、今にも目に浮かびます。
毎日楽しかったなあ。
ほんまに、大好きです。
ありがとうございました。
また皆さんにお会い出来ますように、精一杯精進する所存です。

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昨年の2022年は「千と千尋の神隠し」と「エリザベート」のロングラン公演二作品のみの年でした。
二作品のみではありますが、二作品だからこそ、ロングランだったからこそ、想い出が、濃い想い出が沢山あります。
そして、沢山身体を動かしました。
そろそろ声も出さないとね☺️
というわけで、
次は、2.5次元ミュージカル。
「サンリオ男子」です。
昨年も芝居心は忘れずやっていたつもりですが、久しぶりに身体だけじゃなく、声も通します。マイクをつけます!笑
気合十分です。
見に来て下さった方々が、観劇後、多幸感で満たされる帰り道になるよう、経験で得た大切な思いと、挑戦するエネルギーを持って、精一杯やらせて頂きます。
何卒、よろしくお願いします!!!
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近頃は本当に冷えますね。
東京は大雪だったと聞きました。
また、5月には新型コロナウイルスが感染症法の分類5類に引き下がるようです。
雪が溶けて春が来ます。
それまで皆様どうか、ご自愛ください。
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